
H17.10.10
会員の皆様
「JCCの倫理綱領」について、今年度の総会・大会で、私から説明をしました。今回、会員の皆さんに検討をしていただくため、同封の小冊子を作成しましたので、ご意見のある方はJCC事務局まで、文書でご連絡してください。
倫理綱領検討チーム代表 堤 貞夫
1)本年2月の理事会で、HP担当小倉理事よりJCCのHPに掲載すべきものとして、「倫理綱領」は必要ないだろうか、という提議があり、前向きに検討しようという今野会長の決定で、堤が預かることとしました。
2)早速、他の諸団体の状況、等について情報を収集し、改めて理事会にこの検討の進め方について、提案し了解を得ました。
(1)この検討を進めるための検討チームを作ること、
(2)大変重要なことなので、今年度総会に「仮案」を提議し、来年の総会まで約1年間、会員の皆さんのご意見を聴取して、来年の総会で決定していただくこと。
(3)進行状況については適時理事会に報告、会報にも趣旨を伝えて、検討に参加する人を募集するなど、オープンに進めること。
3)6月検討チーム発足、三好中長期PL、作田監事、渡辺PL、専門家として上月氏が参加し、検討を開始しました。リーダーは堤副会長。
会報に趣旨を報告し、一般会員の参加を呼びかけたが、残念ながら反応なしでした。
4)この間、関係諸団体の綱領の調査
JCC中長期計画Pの検討、拡大理事会による意見交換会にも参加、並行しながら、検討チーム検討会議を延べ7、8回行い、最後には創業者である横山顧問のご意見も伺い、最終的に「仮案」を理事会で説明し、総会・大会で出席者に説明しました。当日の出席会員からは特別の質問、意見は出ませんでした
1)今回、皆さんの意見を求めることについて、現在のJCC にこのような倫理綱領が、そもそも必要だろうか、というところから始まるだろうと思います。
しかし、何か形がないと堂々巡りの議論になってしまいます。そこで、われわれは「仮案」を作成し、今年はそれを皆さんに提示・説明します。来年の総会まで約1年間、ご意見を聴取して、来年の総会で結論を出そうということです。
2)全体の構成は、以下のようになっています。
倫理綱領の前に「JCCの基本理念」を入れます。これまで「JCCの基本的な考え方」として第2回大会でも確認し、パンフレット、会報表紙などに掲載、われわれの活動の拠り所としているものですが、若干の語句の補正をし、改めて最初に置きます。倫理綱領としては、まず「前文」、会員の皆さんに対する呼びかけです。
JCCは会の趣旨に賛同して集まった会員による任意団体が発祥であり、いろいろな活動の形があっても、同志の集まりとして、信頼関係に基づくことが原則の考え方です。
その後NPOの認証を得、400名を超える専門家集団として、社会的にも広く活動するようになっている現在、この発祥の気持ちと、社会的責任の意識の両方を、ここに呼びかけているつもりです。
次に、会としての「JCCの活動指針」、個人である「会員の行動指針」について指針となる活動、行動を書いています。基本的な考え方は、JCCは○○をしようということを書くので、○○をしてはならない、という言い方はしないようにしています。
会員についても、自ら責任を持てる活動をする方々という信頼の上に立っているので、禁止的な言い方はなじまないという考え方ですが、個人の活動が、そのまま会の活動として現れるところから、高い目標、専門家としてのレベルの維持を求めています。
最後に、綱領としては余分なことですが、「JCCの定款の抜粋」、「プロジェクト型の運営」も一緒にして、この際、会員が常に保持する「ハンドブック」の体裁を整えることとしました。
以上の通り、経過とポイントをご説明し、小冊子を皆さんにお渡しします。
1)倫理綱領の考え方、内容、表現、体裁等について
2)倫理綱領の検討の進め方、今後の使い方等について、
3)その他、何かお気づきのこと
どのようなことでも結構ですから、ご意見・ご提案を文書にして、事務局に送ってください。
JCC会報等で状況を説明し、意見の内容について適宜、報告、連絡をします。
1年間の感触を理事会で検討し、その結果を踏まえた「JCC倫理綱領(案)」の提案が、来年の総会に出来ればよいと考えております。
以上
ハンドブック(仮案)はこちらをダウンロードしてください(ワード形式)