
学校教育期のキャリア開発支援プロジェクトでは、皆様のご協力をお待ちしています。参加者に必要なのは・・・「おーい、このままではいかんのではないかい」という問題意識、「どうにかしてやろうではないか」という熱意、そして活動自体を楽しむ気持ちです。
小学生、中学生、高校生、専門学校、短期大学、大学など児童、生徒、学生を対象とする、「キャリア開発プログラム」の研究、企画、実施
ざっくり言うと、未就職者を対象とする「キャリアをちょっと真剣に考えてみようではないかい?−という“場づくり”“時間づくり”“きっかけづくり”プロジェクト」です。
キャリアの視点で見るとき、小学校から高校、大学に至る学校教育は内的、外的双方の面でキャリア形成の基本知識、基本技能を身につける期間として機能することが望まれます。
この期間に(1)自立的な人生態度をベースに、キャリアの視点でトータル人生をみわたすこと(2)各成長過程に合ったキャリアの関心、興味の領域の探索及びその体験(3)キャリアの方向にあった学習、情報収集の方法論の理解(4)途中でのキャリアの方向変換に対応可能な程度に周辺領域の学習、情報収集をすることの有用性(5)キャリアに向けての実際の行動の起こし方(6)支援者あるいは支援団体の活用の方法−などについて理解を促進するなどの支援が望まれます
JCCではこれまで社会人を中心にした支援を行っていますが、人間がより充実した人生を生きていくためにも児童、生徒、学生に対してもその対象を拡充することが必要と思われます。社会人を対象にしたキャリア開発支援の視点を生かした支援方法を開発することは、すでに学校教育の現場で実施されている進路指導をはじめとする支援活動を否定するのではなく、相互に補完することにより一層の成果が上がるものと見込まれます。
この活動は、支援過程で「親」の参画を積極的に推進する予定です。労働の場が「イエ」の近くから、直接に目にすることが難しい「カイシャ」へと移ったため、親の働く姿を見ることが難しくなっています。親の関わりを深めるきっかけとすることで、親の背中を通して仕事観、労働観を感じる機会を提供したいと考えます。
また、児童、生徒、学生のキャリアへの意識付けは、ひいては学習する目的意識の醸成へとつながると期待されます。目的意識を持つことは、目的の喪失感からくる不登校(「自宅愛好家」とすべきという指摘もあります)の支援の一助となると思います。
(1)教育現場での学校によるキャリア開発支援の実態調査
(2)学校内外でのキャリア開発支援状況プログラムの実態調査
(3)第一次ターゲット層の設定とプログラムの開発
(4)実施協力校の探索、試験実施と改善
(5)プログラムの確立とファシリテーターのコンピテンシー定義、育成プログラムの開発
(6)第二次ターゲット層の設定((3)〜(5)の繰り返し)
平成15年全国大会で試験実施結果を発表(上記(4)まで)
(1)組織
リーダーのほかにサブリーダーを置きます
4
分科会を設ける場合は分科会に委員長を置きます
(2)メンバー
会員を対象にメンバー募集中です。
なお、限られた経費であることを考慮し、活動条件に合わせて雪組、花組の2クラス制とします。
雪組は実働部隊です。打ち合わせに参加し、外部との折衝・調整、研修の実施などに当たります。花組はオブザーバーです。メーリングリストの配信対象とします。意志決定は雪組により行います。いずれのメンバーを希望するかは参加時に表明して頂きます。途中の変更はOKです。
(3)活動方法
都内あるいは近郊地で月1度のペースで打ち合わせを実施します(雪組)
基本的にはメーリングリスト(ML)を活用して、連絡、議論を行います(雪組、花組)
JCCホームページが完成した場合、これにより進行状況を会員に対してディスクローズします(すべての会員)
関連諸団体より講師を招いた勉強会を2回程度予定します(有料。メンバー以外の参加も可)。
(4)費用
プロジェクトへの参加費は特にありません。自分の交通費、自分のお茶代程度です
以上